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景勝地紹介
朝日岳

定山渓温泉の西にある標高598mの山で、明治の末期、御料局職員の田代兵八が温泉街から見て最初に朝日の当たる山なので「朝日岳」と命名したと伝えられています。

定山渓温泉の開祖、美泉定山は湯治場を開いた当初より、この山を自分の名前の「常山」、のちに「定山」と名付け、修験道場とみなしていました。

山と川を満喫

朝日岳は豊平川とその支流の白井川(しらい・がわ)に挟まれた尾根上の起状のひとつですが、頂上まで樹木に覆われていて展望はほとんど期待できません。とは言え、針葉樹と広葉樹の混交する豊かな森の中、五感を働かせて心も体もリフレッシュできますので、「森林浴コース」として、また春先の足慣らし登山を楽しむには持って来いの山です。さらに、岩戸公園(いわと・こうえん)コースから登り、豊林荘(ほうりんそう)コースを薄別(うすべつ)林道側に下りて、いこい橋を渡り 豊平川に沿って「二見定山の道」(一部通行止)と呼ばれる自然散策路に入って一巡りすれば、山と川の双方の自然を満喫できます。

ジョウザンミドリシジミに誘われて

5月から6月にかけて、シラネオアイやエンレイソウの仲間など、山野草が次々と花開きます。幽霊茸とも呼ばれるギンリョウソウをはじめ、イチヤクソウの仲間を多く見られることと、ツツジの女王といわれるムラサキヤシオをはじめ、オオカメノキ、ミヤマガマズミ、ヤマツツジ、アクシバ、オオバスノキ、ツルシキミなど低木類が多いのも朝日岳の特長です。夏には、爽やかなそよ風に輝く宝石のごとく乱舞する定山渓を代表する蝶の一種、ジョウザンミドリシジミに癒されます。

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定山渓
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